LC-A+で多重露光ワークショップのお知らせ

ロモグラフィーのもっともスタンダードなフィルムカメラ Lomo LC-A+ を使ったワークショップを9月21日(土)、ラボ京都にて開催します!
講師は多重露光作品を生みだす写真家のゴトウヨシタカさん。
撮影した写真はその日のうちに現像、プリントすることができます。

イベント詳細

日時: 9月21日(土) 10:00 – 16:00
集合場所: ラボ京都 (京都市下京区釘隠町248-1※京都市営地下鉄四条駅6番出口より徒歩3分)
講師: ゴトウヨシタカ氏
定員: 12名(先着順)
参加費: 4,500円
(LC-A+ レンタル、Color Negative 400 ISO 35mm 1本、現像、プリント L版36枚込み)

※小雨決行。中止の場合前日の20時までにメールにてご連絡致します。
※現金払いのみ
※交通費、昼食代、植物園への入園料200円は各自ご負担ください
※現像後、希望者にはデータもお送りします。

予約方法

予約フォームはこちら

※応募締め切り:9月20日(金) 15:00
※定員12名、応募者多数の場合先着順とさせて頂きます。
※応募が定員を超えた場合、当選・落選いずれの場合も結果は 9月20日(金)中にメールでご案内致します。事前に必ずご確認下さい。

当日の流れ

10:00  ラボ京都 集合、カメラの説明
10:40  京都府立植物園まで移動(電車)
11:00  植物園着、撮影タイム
13:00  植物園入り口集合、フィルム回収、各自自由行動(昼食タイム)
14:30  ラボ京都 集合、プリント・撮影データ配布、品評会
16:00  解散予定

講師:ゴトウヨシタカ (写真家)

京都産業大学経営学部卒。digmeout (FM802/FM COCOLO) 登録アーティスト。2008年にLomography社製のフィルムカメラに出会い、それまで使っていたデジタル一眼レフカメラを封印。既成概念に捉われず、撮影を楽しむユーザーに触発され多重露光に没頭。CGやSF映画の様な世界を多重露光やクロスプロセス現像といったアナログの手法でいかに表現できるかを常に考えて作品制作を行う。それらの作品は時に幻想的で時にクレイジーな作品として様々なコンペで評価を受ける。作品発表は東京、大阪を中心に個展を開催し、国内外のアートフェアにも出展。作品の多くはLomographyの公式サイト、SNSにてサンプルやプロモーション写真として採用される。また各種広告やフライヤーのアートワークも担当。そしてフィルムカメラによるワークショップの自主企画及び専門学校での客員講師を勤める。またトークイベントのゲスト出演などの活動も国内外で行う。

Web: www.photobox.jp/
Lomohome: gocchin
Instagram: lomogocchin